【予約商品】MDC あるアメリカン・ハードコア・パンク史 ―ぶっ壊れた文明の回想録(書籍) ★直販限定ピンバッジ付き!
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¥ 1,800

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MDC あるアメリカン・ハードコア・パンク史 ―ぶっ壊れた文明の回想録
デイヴ・ディクター 著

★Gray Window Pressサイト直販は、悪税込みの1,800円&カバーデザインのピンバッジ付き(直径2.5cm、海外製の薄型バッジ。なくなり次第終了)!

1970年代末、アメリカン・ハードコアの黎明期から現在まで、40年にわたりその活動を続けるオリジナル・ハードコア・パンク・バンド、MDC(Millions of Dead Cops)のヴォーカル、デイヴ・ディクターの2016年発表の自伝が日本語訳で登場!

デイヴ・ディクターがその人生をかけて貫いてきた平等主義、DIY精神、菜食主義、ポリティカル・ハードコア、また初期アメリカン・ハードコア・シーンに蔓延していたセクシズム、レイシズム、ホモフォビアに立ち向かう姿勢の原点はどこにあるのか? そして数々の政治的アクションや1983年の「ロック・アゲインスト・レーガン」ツアーなどの反共和党の行動、警察、キリスト教やKKKへの批判、現在はトランプ政権に真正面から立ち向かいながら、世界中をツアーするその行動力の源となるものは?

パンクが起こる前、60~70年代の生い立ちから、80年代前半のテキサス~サンフランシスコ時代、そして同時期のヨーロッパツアーでの出来事や当時のバンドとの数々のエピソード、やがて90年代、パンクの商業化が進む裏でMDCメンバーはバラバラになり、Poison Ideaのピッグ・チャンピオンと一緒にドラッグを摂取しまくって、ついには逮捕されたデイヴ。そしてそのどん底からの復活。家族やバンドメンバー、パンク友人たちとの関係、シーンの問題や移り変わりを赤裸々に語るデイヴの言葉は、パンクが好きなすべての人のためにある。

デイヴ・ディクターの言葉で追体験する、あるひとつのアメリカン・ハードコア・パンク史。

■付録: 2017年発表のドナルド・トランプ批判ソング「Mein Trumpf」など、MDCの代表曲4曲(未発表バージョン1曲を含む)がストリーミングできるリンク付き!
(歌詞、デイヴ・ディクターによる曲解説の対訳付き)

鈴木 智士 訳
カバーデザイン:イ・ジュヨン
A5版 並製 208ページ
日本語
発行:Gray Window Press
2019年5月29日発売予定


デイヴ・ディクターのハードコア・パンクの「同志」たちより、本書へのコメント:

「ICE-Tのボディ・カウントの「コップ・キラー(警官殺し)」や、「ストレイト・アウタ・コンプトン」よりはるか以前に、すでにそこにはMDCがいた。MDCに対して、「中立」な反応なんてものはなかった―特に警察からはね。このシーンが存在すること―どの町にもライブをする場所があり、いつもこのアンダーグラウンドのパンクシーンがあったこと―を当然だと思ってるあなた、そんなあなたにはこの本を必ず読んでほしい。度胸を持って、身を賭して今あるシーンを作ってきた人たちがそこにはいて、どのようにハードコアのシーンが形成されたのか。この本でそれに気付かされるはずだ。」
―ジェロ・ビアフラ/Dead Kennedys, Alternative Tentacles

「デイヴ・ディクターは、オリジナルのハードコア・シーンにおいて、最も怒り狂ってて、挑発的な、最重要フロントマンのひとりだね。だって「Millions of Dead Cops」ってバンド名だよ。そしてそれを実行する賢さと豪胆さを持っていた。それがデイヴ・ディクターだ。」
―ヴィック・ボンディ/Articles of Faith

「デイヴと最初に会ったとき、すぐに生涯の友人になると感じたよ。私たちは、お互いパンクバンドのヴォーカルだろうが、テキサスのカウボーイだろうが、この友情は続くと思ったし、実際にずっと続いてる。大好きな人だ。」
―ゲイリー・フロイド/ The Dicks / Sister Double Happiness / Black Kali Ma

「デイヴ・ディクターは本当に信頼できる人だ。いつの時代もブレることなく自分の信念を貫く稀有なタイプだ。こういう人間が、よりよい世界を作っていくんだ。」
―(2018年10月にカナダ・バーナビー市の 市議会議員に当選した)ジョー・“シットヘッド”・キースリー/DOA

「デイヴ・ディクターは私にガッツ、謙遜、汚いパンクスを目一杯詰め込んだバンで国境を突破すること、あとライブのMCで対バンを紹介することを教えてくれた。ヨーロッパじゃキッズたちはニワトリが大好きでジョン・ウェインが大嫌いなことを叫んでたし、デイヴのサド彼女がTribe 8に加わって、ハンブルクのフェミニストに叱られたこともあった。MDCは逮捕されることも恐れず、誰も行かないような国をツアーして、抑圧されている人たちに革命を届けに行った。デイヴ・ディクターは単にパンクを歌ってるだけじゃない、パンクを生きている。この本はデイヴの冒険譚。」
―リン・ブリードラヴ/Tribe 8

「デイヴは、初期パンクシーンで、ゲイの人々の権利のために戦った闘士の草分け的存在だ。その後も今日に至るまで、常にそういった問題に真っ先に取り組んで、若いパンクスにも年寄りパンクスにも影響を与え続けてきた。パンク好きなら必読の書だ。」
―キーラン・プランケット/The Restarts

Debacle Path vol.1 (zine)
Debacle Path vol.1 (zine)

¥ 1,200

Gray Window Pressが発行するジンの創刊号。
*サイト直販は悪税込みです。

Information in English follows Japanese.
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Debacle Path (ディバクル・パス) zine vol.1
A5版 並製 143ページ
日本語(※各記事の概要あり(英語)/Includes English abstracts of each article)

■小特集:日本のポリティカル/アナキスト・ハードコア・パンクを回顧する
インタビュー:
・大局を見極めろ!/マイク 小林(Power of Idea、Tribal War Asia, ABC Partisan Gig)
・パンクっていうのは自主独立/松原 弘一良(Mobsproof/F.F.T. label、Argue Damnation)
・世の中で起こっている悲惨な現実を肌身で感じたくて/松井 達浩(Result、無我)
・DIYは搾取される側の反逆の作法/植本 展弘(Voĉo Protesta)
寄稿:
・ナショナリズム批判と、パンク文化に於けるその諸相/黒杉 研而(Voĉo Protesta、ATF、Deformed Existence)

■現世界より
・〔イタリア〕トリノのスクウォット事情/しろー
・〔フィリピン〕麻薬戦争に抗する自律的行動について/チュン・バンディド

■エッセイ・記事:
・絶対兵役拒否宣言 NEVER SAY DIE! ①「草木は人間をゆるすのか」/モブ・ノリオ
・Antisect小史 ――昔のAntisect, 今のAntisect/鈴木 智士
・春、夏、秋/デイヴ・ディクター(MDC、『MDC あるアメリカン・ハードコア・パンク史 ―ぶっ壊れた文明の回想録』より)
・ボブキャット・ゴールドスウェイトはパンク・コメディアン/鈴木 智士

■レビュー(音源, 書籍)
・assembrage/Swarrrm -Split /鈴木智士
・The Sperm - Shh! /久保 景(Deformed Existence)
・Okkyung Lee - Dahl-Tah-Ghi、ゆれつずける/Zombie Nonhuman - Split /Terroreye(Kaltbruching Acideath)

・正しさと悪の間で ―ラジスラフ・フクス『火葬人』/堀 エマソン
・Bikini Kill再結成とパンク・ノスタルジー/A.K. アコスタ

■Art: Allyson Mellberg-Taylor, Jeremy Seth Taylor

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販売価格について

Debacle Path zine vol.1
A5 (14.8cm x 21cm), 143pages
Japanese (includes English abstracts of each article)
1,200yen

-Special feature of the issue: Reviewing Political/Anarchist Hardcore Punk in Japan
-Four interviews with punks who were/are involved with the "political" hardcore punk scene, especially from 90's to 00's.

"Make Sure of the Whole Situation"/Mike Kobayashi (Power of Idea, Tribal War Asia, ABC Partisan Gig)
"Punk Is Independence"/Koichiro Matsubara (Mobsproof/F.F.T. label、Argue Damnation)
"To Feel Cruel Reality Happening in the Real World"/Tatsuhiro Matsui (Result, Muga)
"DIY Is a Rebellious Action by Those Who Are on the Side of the Exploited"/Nobuhiro Uemoto (aka noiz) (Voĉo Protesta)
Article: Criticizing Nationalism and its Various Aspects in Punk Culture /Kenji Kurosugi (Voĉo Protesta、ATF、Deformed Existence)

-From the Current World
[Italy] The Squatting Situation in Turin/Shiro
[Philippines] Stories behind the Autonomous Initiatives against War on Drugs/Chung Bandido

-Essays, Other Articles
Declaration of Ultimate Refusal of Military Service: Never Say Die!
(1) “Do plants forgive humans?” / Norio Mob
A short history of Antisect: Past Antisect, Current Antisect/ Satoshi Suzuki
Spring, Summer, Fall/Dave Dictor (Japanese translation from "MDC: Memoir from a Damaged Civilization" (Manic D Press)).
Bobcat Goldthwait Is a Punk Comedian/Satoshi Suzuki

-Reviews
Music:
assembrage/Swarrrm - Split 7”EP
The Sperm /Shh! LP
Okkyung Lee /Dahl-Tah-Ghi CD
Yuretsuzukeru / Zombie Nonhuman - Split Cass

Books:
The Cremator (Spalovač mrtvol) by Ladislav Fuks / Emmarson Hori
The Bikini Kill reunion and Punk Nostalgia / A.K. Acosta

-Art
Allyson Mellberg-Taylor, Jeremy Seth Taylor